東アジア選手権対中国戦

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080220-00000022-maiall-socc

中国・重慶で行われているサッカーの東アジア選手権で、男子の日本代表は20日、開催国の中国と対戦。日本は前半に山瀬のゴールで先制し、そのまま逃げ切った。日本は23日、韓国と対戦する。

まず勝ったことがスバラシイ。ただ中国と日本の反応がちょっとね。
まあ中国はよくも飽きないで毎回「反日」ってできるなと。みんな座って見ていたのはびっくりしたけど、試合終了が近づくと、スタンドも激しくなっていたのがよくわかった。レフェリーは普通にアウェー。まああんなもんでしょ。安田への跳び蹴りはひどいけど。最近はあんまし見ないけど、昔のワールドカップ予選とかはあんな感じだった気がする。悲しいことに、サッカーの大規模な国際大会は、もはやスポーツではないし。
ネットで見てたら日本も想像通り「大会でないほうがいい」とか「ひどい試合」とかの感想が多かった。確かに相手のプレーはひどかったけど、日本は頑張っていたから。サッカーの国際大会の数がアジアは少ないので、大会にでて緊張感を体験しないといけないと思う。10年以上も負けていないほどに日本が強くなっているんだから、激しく(やりすぎだけど)当たられてもしょうがない。まあ毎回中国でやるわけじゃないしね。中国にとってはレフェリーがあそこまで中国を優遇しているのに負けたというのはショックだろうし。できればもう1点(まあ実際にはオフサイドじゃなかったけど)どころか2点くらい取っていれば、試合中に絶望感を味あわせられたのに。得点チャンスはたくさんあったはず。
できればそこまで強くなってほしい。