2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

建康?建業?

まあなんのことはない。同じところを指しております。ちなみに今の南京のこと。後漢滅亡後の三国時代の呉の首都が「建業」でした。その後東晋の時代に「建康」と改めて首都とした。これ以降、宋・斉・梁・陳と「建康」を首都とした王朝が続いたため、この時…

会議の技法

会議の技法―チームワークがひらく発想の新次元 (中公新書)作者: 吉田新一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/02メディア: 新書購入: 2人 クリック: 59回この商品を含むブログ (20件) を見る 求められていることは、一人ないし数人の人に独占される…

王国の解体と中世国家の誕生

カロリング朝の崩壊 南からイスラム教徒の圧迫、北からノルマン人の侵入という状況で、中央権力の無力さが明らかとなり、王権そのものが分裂した。カールの子ルイ(敬虔王)の死後、843年のヴェルダン条約で三国に三分され、ロタール1世がイタリ及び中部フラ…

竹島問題(韓国のリアクション)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000098-kyodo-int 日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺の海底地名変更について、韓国の柳明桓外交通商第1次官は26日、国会で、先の日韓外務次官会談で6月にドイツで行われる国際会議での提案…

フランク王国の成立と発展

メロヴィング朝 5世紀末メロヴィング家のクローヴィスがフランク族を統一し、ガリア全域を支配下に収めた。この背景には、クローヴィスがローマ=カトリックに改宗し、ローマ=カトリック教会と提携したことがあった。 クローヴィスの死後王国は分裂と内乱を…

あーあーあー

サイボウズ、ライブドアからネットアンドセキュリティ総研を買収 - ITmedia NEWS あーあーあ!!!この発表が日曜日だったらー!!!大損。しかも今日も損失のショックで買いそびれていたし。一回105000円くらいつけてたんだよな。

物語 イランの歴史

物語 イランの歴史―誇り高きペルシアの系譜 (中公新書)作者: 宮田律出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/09/01メディア: 新書 クリック: 26回この商品を含むブログ (10件) を見るちょっとイマイチでしたな。イランの近現代(特に現代)の部分の記述は…

結構買いました。まあほとんど新書でハードカバーはないですけど。安くていいんだよな、おかげで手を出しやすい。ハードカバーだと何千円とかなくなるので。そしたら書店くじってのをくれた。ありがたや。ぜひ当たって欲しいもんです。

竹島問題

http://www.asahi.com/politics/update/0422/004.html 日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島(トクト))周辺の排他的経済水域(EEZ)での日本の測量調査をめぐる日韓外務次官会談は22日、韓国が6月の国際会議で海底地名の変更提案を行わない一方…

大移動の開始

移動と建国 4世紀後半に10程度に統合されたゲルマン人の部族国家は、人口増加や気候の変化による穀物不足が深刻化していた。375年中央アジアのフン族(一説では匈奴)が西進し、まず東ゴート族を、ついで西ゴート族を圧迫した。そのため西ゴート族は保護を求…

USENが…

暴落。安値圏で推移していたのに、後場に入って突然下げだした。2550円くらいで買っていて、2800円で売り損ねて、そのままホールドって形だったので、びっくらこいた。何万株っていう売り。明らかにおかしかった。突然だったので。悔しいからそのおかしな売…

移動開始前のゲルマン民族

古ゲルマン社会 ゲルマン民族の原住地はスカンディナヴィア半島南部・ユトランド半島およびヴェーゼル川とエルベ川に挟まれた北ドイツのバルト海沿岸部だと推定されている。次第に南下してケルト民族(ガリアに住んでいた民族)を追い出し、ローマ共和制末期…

アホですな

買い入れ時は今日でした。見事にずらしてしまいました。よく考えてみたら、売ったタイミングがなかなか良かったはずなので、間をあけないで買ったら失敗するに決まっているじゃんってとこです。もう間抜けって感じですな。何損しなくていいとこで、損をして…

「民族」紛争

ふとTTが「冷戦期のほうがよかったのでは」と言っていたのを思い出した。つまり冷戦期のほうが民族紛争が少なかったということなんだろう。民族紛争という言葉はとてもいろいろな意味を含んでおり、単純に定義することは難しい。それを聞いたとき、果たして…

ありゃりゃ

買うタイミングを間違えた。大失敗です。明らかに仕込むのが早すぎました。ちゃんと日経平均とかTOPIXとかチェックしないとあかんのに。バカです。もう諦めて、中・長期型に切り替えます。損切りはよっぽど落ちないとやんないです。

ムガル帝国の繁栄と衰退

アウラングゼーブ帝 アクバルの孫シャー=ジャハンと、その子アウラングゼーブの2代はムガル帝国の最盛期だった。シャー=ジャハンは都をアグラからデリーに移した。中央集権制も確立し、手工業も発達してインド史上で最も安定した統一国家となった。 しかし…

びっくり

家の前に蝙蝠がいた。確かに近くに山があるけど、ど田舎ってほどではなく、普通の住宅地なのだが。正直びっくりした。触ると口を開けて威嚇してきた。弱っているようだったが、よくわからないので山に逃がしてきました。いやー、初めて蝙蝠を触った。

やっぱし

以前取り上げた記事 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060410it14.htm?from=topについてです。やっと調査項目がここにでました。まあ見てわかるとおり、俺としては気に入らない発表の仕方をしていたようです。 まず 小沢一郎氏に「期待している」人…

ムガル帝国の成立

インドの初期イスラム王朝 8世紀の初め頃からイスラム教徒のインド侵入が始まった。10世紀後半トルコ人がアフガニスタンにカズナ朝を建てた。7代目マフムードは何度も北インドに侵入し、北インドのイスラム化を行った。ガズナ朝が衰えると、1193年ゴール朝が…

大下げ

まあ予定通りというかなんというか。一応いくつか確保はしたけど、資金があったらもっといってましたな。手を出せなかった株がいくつかあったので、それが今後上がったらショックですな。明日は小幅な値動きになるといいな。それより利確している株はさっさ…

ティムール帝国とサファーヴィー朝

ティムール帝国の盛衰 14世紀西チャガタイ=ハン国の衰退に乗じて独立したティムールは、サマルカンドを都としてイスラム教を基礎とするモンゴル帝国の再建をめざした。1402年アンカラの戦いでオスマン帝国のバヤジット1世を捕虜にし、中央アジアから西アジ…

なかなかうまくいかない

LDオートが高騰。なぜって感じです。好材料は今のところ確認できていないです。俺はそろそろどっかが買収しないかなと思って買っていたのだが、軽く上げたくらいで後は下げムードに思えて売ってしまったのです。残念。まあこの上げを期待するより、下がるリ…

さあどうなる

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060410it14.htm?from=top 読売新聞社が8、9の両日に実施した全国世論調査(面接方式)で、民主党の代表に選ばれた小沢一郎氏に「期待している」人が「どちらかといえば」を含めて計56%に上り、「期待していな…

小沢民主党誕生

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000011-yom-pol&kz=pol 民主党は7日午後、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで両院議員総会を開き、国会議員による投票で、「偽メール」問題で引責辞任した前原誠司・前代表の後継に小沢一郎氏(63)を選…

オスマン帝国の衰退と文化

オスマン帝国の衰退 スレイマン1世の死後、大宰相ソコル=メフメット=パシャがでてしばらくの間盛時を維持した。しかし1571年のレパントの海戦でスペインに敗れて地中海の覇権を失った。またこのころからイェニチェリの堕落や封建領主の離反が進み、絶対主…

サリカ法典

ちらっと調べた。忘れないように書いておきます。 フランク王国の法典で、ゲルマン慣習法や諸ゲルマン部族法などを取り入れて、6世紀頃に成立した。ローマ法と異なり、金銭賠償の規定が主な部分を占めている。特徴としては、女性の土地相続を否定しており、…

LDオート

さっさと撤退。今日一日でちょこっと値が上がったので、撤退してしまいました。利益は微々たるものだけど。もうちっと大きく値を上げると思っていたのだが、好材料が出るまで待つというのは、ちょっとリスクがでかいかなと思ったので。 あと一つまずい株があ…

オスマン帝国の興亡

オスマン帝国の興起 13世紀末族長オスマン=ベイが、セルジューク朝の衰退に乗じてオスマン帝国を建国した。ビザンツ帝国領に侵入しながら、ビザンツの制度や技術を取り入れて国家体制を整備し、イェニチェリというキリスト教徒の子弟を強制的に徴集してイス…

りんごさんの戦略

Apple、Windows XPブート可能な「Boot Camp」で「スイッチ」を加速 - ITmedia NEWS Windows XPをMacで動かすソリューションが、ついに公式のものとなった。Appleはデュアルブートを実現するための純正ソフトウェア「Boot Camp」を公開した。 いよいよといっ…

南越と越南

混乱しますね。ぶっちゃけ漢字が入れ替わっただけですが、実は別のもの。 「南越」というのは、前203年に秦末の混乱に乗じて、趙佗が中国の華南からヴェトナム北部を支配した国です。一応漢の服属国だったけど、命令に従わず頻繁に抗争を繰り返していました…